「不同意の冤罪が怖い」という男性のために、RECryptor Rapidを作った。【体験ポスト先着10名に1,000円】

author:平田智剛

性行為のあとで、身に覚えのない「同意していなかった」という疑いをかけられたら、どうしよう。

そんな不安を抱えている男性もいると思う。

自分では合意のうえだったと思っていても、あとから意見が食い違ったとき、当時の状況を証明するのは難しい。

だったら、映像で記録を残せばいいのではないか。

しかし、それにも問題がある。

性行為の映像を普通の動画として保存したら、今度はリベンジポルノや流出の危険が生まれる。

自分を守るために記録を残したい。でも、その記録が相手を傷つける道具になるのは避けたい。

そこで僕は、撮影しながら映像を暗号化する「RECryptor Rapid」 というサービスを作った。

▶ RECryptor Rapidを試す

そして現在、実際に使った感想をXに投稿し、そのURLを @WikiNebulaPR へDMしてくれた人に、DM受信順で先着10名、1人1,000円をお渡しする企画も行っている。

なぜ普通の動画ではダメなのか

例えば、恋人同士が、双方の同意を得て性行為を録画したとする。

後日、もし何らかのトラブルが起きたら、その映像が当時の状況を確認する材料になるかもしれない。

しかし、普通の動画として録画すると、撮影者はその映像をいつでも見返せる。

それだけではない。

友人に送ることもできる。

SNSに投稿することもできる。

別れたあと、相手への嫌がらせに使うことだって、技術的にはできてしまう。

もちろん、そんなことをしない人が大多数だろう。

だが、撮影される側からすれば、「あなたを信じているから大丈夫」という約束だけで、極めて私的な映像を相手に預けることになる。

これでは、冤罪への備えをしたい男性と、映像を悪用されたくない相手との間で、利害が衝突してしまう。

そこで考えた。

映像は残す。でも、撮影者自身も自由に見られないようにすればいいのではないか。

だから「撮影しながら暗号化」する

暗号化とは、簡単に言えば、特別な鍵がなければ元の内容を読めないデータに変換することである。

例えば普通の動画ファイルなら、スマホやパソコンの動画プレイヤーで再生できる。

しかし、RECryptorで撮影して保存されるのは、暗号化された .recryptor ファイルだ。

このファイルは、普通の動画プレイヤーでは再生できない。

そして現在のRECryptor Rapidでは、

暗号化された動画ファイルは利用者自身が持つ。

復号に必要な秘密鍵は、運営が保管する。

という仕組みを採っている。

そのため、撮影者がファイルを持っていても、通常の操作では映像を見ることができない。

しかも、単に撮影後の動画へパスワードをかける方式ではない。

RECryptorは、撮影しながら暗号化する。

もし普通の動画をいったん保存してから暗号化する方式なら、暗号化する前の動画が端末に残る危険がある。

RECryptorは、通常の撮影処理で得られた映像・音声を順次暗号化し、暗号文として保存することで、再生可能な元動画ファイルを作る必要をなくしている。

ただし、暗号化前の映像が端末内のメモリなどに一時的に存在することや、改造端末による別保存の可能性までは排除できない。

それでも、普通の動画ファイルを保存する場合に比べて、撮影後に映像を自由に見返したり、そのまま他人へ送ったりすることを難しくできる。

僕が暗号化にこだわった理由は、まさにここにある。

「証拠は残す。でも、普段は誰にも見せない」

では、撮影した本人も映像を見られないなら、記録を残す意味がないのではないか。

そんなことはない。

RECryptorが想定しているのは、紛争や捜査など、本当に必要になった場合に限って記録を復号するという使い方である。

現在の運用では、警察や裁判所からの要請を運営が確認し、対象となる暗号文ファイルを受け取った場合に復号する。

つまり、

普段は見られない。

でも、必要になったときのために記録そのものは残っている。

という状態を目指している。

もちろん、映像があれば必ず無実を証明できるわけではない。

映像に映っていない事情もあれば、映像だけでは人の内心を判断できないこともある。

また、撮影には全員の自由な同意が必要であり、撮影への同意が性行為への同意を意味するわけでもない。

それでも、後から当時の状況を確認できる材料を、プライバシーに配慮した形で残すことには意味があると思う。

「男性が自分を守りたい」と考えることと、「相手のプライバシーを守る」ことは、必ずしも対立しない。

RECryptorは、その両立を目指している。

実際に使って、感想を聞かせてほしい

ここまで説明してきたが、文章だけでは分かりにくいと思う。

RECryptor Rapidは、現在スマートフォンやパソコンのブラウザから試せる。

まずは壁や机などを10秒ほど撮影してみてほしい。

撮影を終了すると、暗号化された .recryptor ファイルを保存できる。

それを普通の動画プレイヤーで再生しようとしても、再生できない。

これがRECryptorの基本的な仕組みである。

そして現在、実際にRECryptorを試した感想を募集している。

【先着10名】感想ポストで1,000円

参加方法は簡単である。

  1. RECryptor Rapidを実際に試す。
  2. 使ってみた感想をXにポストする。
  3. そのポストのURLを @WikiNebulaPR にDMする。

対象となるDMの受信順で先着10名に、1人1,000円をお渡しする。

Xで既に告知している企画と同じものであり、この記事専用の別枠ではない。先着枠の受付状況や受取方法は、 @WikiNebulaPR へ確認してほしい。

感想は率直に書いてもらいたい。

「面白い仕組みだと思った」

「操作が分かりにくかった」

「ここを改善してほしい」

どんな感想でも構わない。好意的な評価は条件ではない。

ただし、謝礼付きの体験企画なので、投稿には #PR など、謝礼のある企画への参加だと分かる表示を付けてほしい。投稿前にはXの有料パートナーシップに関するルールも確認してほしい。

なお、性的な場面を撮影する必要は一切ない。 壁などの短いテスト撮影で構わないし、映像ファイルや撮影IDを僕へ送る必要もない。

「冤罪が怖い」を、笑い話にしたくない

僕は、男性が不同意の冤罪を恐れることを、おかしなことだとは思わない。

自分の人生を守りたい。

身に覚えのない疑いをかけられたくない。

そういう不安を持つこと自体は、自然なことだと思う。

しかし、その対策として、相手の性的な映像を自由に扱えるようにするのも違う。

自分を守りたい。でも、相手を傷つけたくない。

この二つを諦める必要はないはずだ。

だからRECryptor Rapidを作った。

まだまだ改善の余地があるサービスだと思っている。

だからこそ、一度触ってみてほしい。

そして、率直な感想を聞かせてほしい。

記録は残す。映像は守る。

男性が自分を守るための、新しい選択肢になれたら嬉しい。

▶ RECryptor Rapidを試してみる

▶ 感想ポストのURLを送る:@WikiNebulaPR

参考リンク

RECryptor Rapid 公式サイト

RECryptorの技術と仕組み

映像をサーバに送らない仕組み・検証方法

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