性差の嘘を一から暴いてみる その2 男性のほうがスポーツが優位というのは最大出力的分野になる

男女でスポーツはパワーやスピードなどで男性優位だと思われてるが実際はもっと多角的な視点が必要になる。例えば持久走や寒中水泳などは女性の身体が不利に働かないということがある程度わかっている。
なぜなら痛みや安定性、耐久性などで勝負をしなければいけなくなるので短距離走やサッカーみたいにダッシュをするという方向性は必要がないからである。
オープンウォータースイミングやウルトラマラソンでは女性が勝つケースもある。もし、スポーツ全体が「高出力型能力」を中心に設計されているならば、男性優位という印象が固定化されるのは当然である。
もちろん、俺はサッカーとかそういう男性優位のスポーツが大好きだ。迫力があって技のせめぎ合いがあこがれを誘発するし男性スポーツも素晴らしいという前提で話している。しかし、女性の身体の強さは男性と違うというのはあまり知られてない。
研究的には:
- 女性は脂質代謝効率が高い(長時間運動で有利)
- 疲労耐性がやや高い傾向
- 痛みの主観的耐性は状況依存だが、慢性痛耐性は高いケースもある
- 免疫応答が強い傾向
つまり「爆発力」ではなく
持続・回復・安定性の軸で見ると評価が変わる。
筋トレした男性はエネルギーを激しく使う方向で女性は持続性のアップに使ってるに場合が多いというのはそこの違いにある。
男性の身体の強みは瞬間的な出力の強さやスピードを最大限に出すのに役に立つというのがあるがそれは太めの筋肉と細めの筋肉には役目というのがそれぞれ違うものがあるからである。
ではマラソン選手が細い理由というのは何なんだろう?ゴリマッチョはスタミナに関与しないケースもあるがなぜかというと速筋は太くて膨張しやすいので鍛えるほど重量が増えやすいというのがあるが体重増やした場合同じスタミナ保つ場合VO₂maxも増やす必要がある。絶対VO₂maxではなく、体重あたりVO₂max(ml/kg/min)だここで話すのは
事実としてゴリマッチョのマラソン選手も存在するが細い選手の倍の練習をしている。
この意味では女性のほうが不利というのは嘘だというのがいえる。男性の場合速筋が膨張しやすく女性は遅筋が多いというのがあるのでマラソン適正は女性のほうが不利であるわけではない。
(masa)

