中性的な男の欧米の定義と日本の定義の違い

実は日本で言う中性的な男と日本の中性的な男の定義は全然違うことはあまり語られてない。
日本で言う中性的男とは中島健人やbts、スノーマンなどのことが定義されてることが多いが欧米で言う中性的な男というのはハリースタイルズ、ショーンメンデスが含まれることもあったりカカ何ならロナウドの若い頃も場合によっては包括することもあってかなりややこしい。
ロナウドやカカは日本だと女性的なイメージでは売られてないだろう。
だがこの二人は文化圏によってはファッションの美しさとか可愛い表情で中性的と定義されることも少なくない。
もちろん、男らしいと考える人も結構いるしここはひとによるが超絶男らしいラインからは外れてる。
ちなみにキアヌリーブスとかマッツミケルセン、ポールウォーカーのラインは日本だと凄く男らしいラインには入るかもしれない。しかし、欧米では甘い表情も併せ持つセクシーな男として括られるというのもありとらえ方はかなり違う。
ここに、日本と欧米における男性の美的評価の違いが表れている。
つまり、「中性的な男性」と「男らしい男性」は必ずしも正反対ではない。
男らしい体格を持ちながら顔は柔らかい人もいるし、男性的な顔立ちでありながらファッションや表情には中性的な要素を持つ人もいる。
結局、「中性的」という言葉そのものが、文化によって指している範囲がかなり違うのである。
日本では少し甘い顔があってもマッチョだったり髭が濃いだけでもワイルドとか男らしいと形容される。

例えば、ブラジルのモデルであるであるこの画像の男も現地では甘いマスクをした顔だと形容されるが十分男らしくてワイルドな部類に日本では形容される。
で、日本で甘いマスクと言われてる顔は欧米では男らしくないもしくは童顔と形容されるケースも少なくない。
つまり、同じ男性の顔を見ても、「男らしい」「甘い」「可愛い」「中性的」「セクシー」という評価の境界線は文化によってかなり変わる。
「中性的」という言葉を考えるとき、日本のアイドル文化を基準にするだけでは、この違いを見落としてしまう。
結局、「中性的」という言葉そのものが、文化によって指している範囲の違う、非常に曖昧な言葉なのである。
(masa)
