売春は男性に対する搾取行為である。

売春は男性に対する搾取行為である

結論からいうと売春とは構造的に、”女性が男性の性的脆弱性につけ込む搾取”である

大手マスメディアは少なくともここ数十年間、「性を売らざるをえない可哀想な女性」像を創り出し、女性をあたかも「男性に虐げられる被害者」のように報じてきたが、全く見当違いであり、男性に対する名誉毀損であると同時に中傷である。

女性は「売るしかない」のではなく、男性が「買うしかない」という現実を直視することが男性の尊厳回復と現状からの救済のために必要である
星の数ほど仕事に恵まれ、経済的に豊かなこの国で「売春するしかない」という状況は基本的に成立しない

一方で男性は「買うしかない」
買わない選択肢などない
なぜか?
性欲とは三大欲求のひとつであり、本能的欲求である
男性は女性と違って性的資本がほほなく、自由恋愛や性交渉そのものを楽しむための相手を見つける力がほぼない
これが生得的な要因なのか、社会的な要因(後天的な要因)なのかについてはここでは踏み込まない
いずれにせよ女性は無数に男性を選ぶことができ、性的にも人としても無条件に受け入れられ、性欲をもてあますことなどまずありえない
つまり女性とは性的に極度に恵まれている性である

それに対して男性の性は真逆の特性をもつ
女性から性的に拒否されるのがデフォルトであり、性欲が満たされず慢性的なストレスと苦痛に苛まれることになる
この苦境は性的苦痛に留まらず、自身の性や性的アイデンティティ、一般的な自己肯定感に対する尊厳をも蝕むだろう

そこで現れるのが売春である
女性は男性が抱える上記の苦しみを理解把握しているため、高値で自らの無限の性を売ることを考える
男性がそれを拒否できるだろうか?
無理である

性欲は強く、本能的な欲求
性的に十分な貧困に陥ってしまったら到底抗えるものではない
だからこそ女性は男性たちの足元をみて高く売りつける
男性は買うしかない
性的問題を金銭で買うことにたとえ屈辱を感じたとしても、買うしかない
買わない選択肢などあるだろうか

どんなに強がっても、女性を見下すような仕草をしてみても、マウントを取ろうとしても、最終的には買ってしまうだろう
これは極端に男性に不利な取引であり、自由な契約とはいえない
搾取者と被搾取者の関係がここにみいだされる
他のどんな気晴らしも、どんな趣味娯楽も、どんな素晴らしい人付き合いも、性欲や恋愛欲求から一時的に目を逸らすだけで根本的な問題解決になりはしない

女性に想像してみてほしい
「趣味や友人関係に打ちこみなよ、恋愛なんてしなくたって十分だろう?不満なんてないよね?男なんて必要?」
と言われたら?
受け入れられないだろう
納得などいかないだろう
自然、男性を求めてしまうだろう
それが自らの意思なのか、本能なのか、自然な心の導きなのかわからないほどさりげなくも強力に性的に男性を求めてしまうだろう
これが根源的欲求

男性も全く同じ
男性は何にでも耐えられ、どんな現状も環境も試練も受け入れ、淡々と自身の社会的役目をこなせていけるようなファンタジスティックな生き物ではなく、女性と同じ、もろくて生々しい身体と心をもった人間にすぎない

誰からも相手にされなければ、孤立すれば、心の支えがなければ、容易に壊れてしまうだろう

なぜ誰も行き場のない男性たちの苦しみに目を向けないのか?

これを読んでくれている人たちにも本当は今まで、いたるところで聴こえていたはずである
男性たちの沈黙の悲鳴が
それらに耳を傾けず、このまま「”よくわからない誰か”の悲鳴」のままほうっておいたら、あなたはきっとまた忘れてしまうだろう

(まきた)

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