
1. セックスに必要なもの
セックスには多角的なアプローチが必要だが一つ目がどのようにして相手と親密な雰囲気を作っていくかだ。確かに丁寧に前戯をするとかキスとかタッチのやり方も大事なんですけどもっと大事なのはその感触を味わうことを意識することだ。キスをすると唇が触れ合うがその時に生まれる感覚は安心感に包まれてるであろう。そして背中や腰をゆっくり触れるときも感触もそれを誘発できる。
もう一つ大事なのは例えば女性パートナーと性行為するときに前戯する場面があるが最低五分は絶対に一か所刺激してくれ。なんでかというと性的興奮のスイッチは平均的に二分くらいで開始し、ピークは十分から14分が平均だといわれてる。もちろん高感度型ですぐに誘発されるタイプもいるがそれでも相手がピークを楽しめるように配慮するのは大事ではあるしそこは相手を観察して応用していくのが大事だ。それはともかく、大事なのは挿入から開始するんじゃなくて駆け引きや感情のつながりをまったり行いながらお互いにやりたいことをしていくことだ。
俺もじっくりフェラしてくれたりしつつ反応を見てじっくり攻めてくれる人には好感が持てるしこれは案外男女差はないだろうマグロでもなく攻めだけするんじゃなくお互いにハーフ&ハーフにしようぜっていうのが俺の考え。
俺の場合は幸運なことに初体験の相手はスペイン人だったが彼女は性感帯とか触れ方とかキスのタイミング、舐めるスピードなどを教えてくれたしお勧めのマガジンも教えてくれたそこで学んだことってのと実体験を混ぜるとかなり無双したのを覚えてる。自分で上手いのかを客観視することはできない。しかし学ぶことでそれを改善することはできるので今でも本はたくさん買って科学的な根拠を大事にするようにしてる。感情のつながりは大事だが質を高めるにはそういう側面も必要になる。
これを日本の教育でも大っぴらに広めることをできないのか?って考えてる。国によっては快楽についてセックスの楽しさについて教えるので恐怖というのが消えるという側面が大きい。
2.性嫌悪はどうやって植え付けられるのか?
これは俺も謎に思ってるしまだまだ分からないこともたくさんある。しかし俺がイギリス人やスウェーデン人、スペイン人、ドイツ人などとセックスしてきた中で気が付いたことがある。彼女たちは日本人よりも相手の親密さと情熱どちらもををセックスの中に組み込むというのがあるし快楽にも素直だし小作りという枠組みにとらわれてないというのがかなり大きい。セックスに前向きなのは日々その刺激に慣れ親しみ物事の挑戦に恐れない姿勢から出てくるものであり保守的価値観とは真逆なものにある。お金のために男を手にするとか家庭のことをやるとかそういうものからはセックスの楽しさを生み出すことはできない。これは明確な事実なのだがそれを無駄にするのである。
女の性欲と女の自立具合が相関してるのか教育によるものかはわからないが自立してる国ほどセックスも盛んである傾向はある
韓国や日本ではパートなどが一般で一線で働いてる女性は多くないが野心のなさというのは性欲の弱さと相関関係を表してるかもしれないと思ってる。スウェーデンでは女性の就労率が80%超で、性満足度調査でも上位というのは実際にデータで出てる。逆に東アジアは下位に入ることが多く女の多くはセックスが嫌いだ。そのような状況下なのに自国の女を愛する日本男性や韓国人男性には俺的には狂気を感じるものがある。
性的趣向は育ってきたもの洗脳などで変わっていくのかもしれない。ロリ顔低身長の女を好きになれと洗脳されそれが日本人男性を満足なセックスから遠ざけてる。確かに定量なデータはないが傾向としては多くみられるものがある。もし、イケてて色気のある女性が好まれる文化圏だったらセックスを満足にできたと俺は思ったりとかしたりなかなか頭をぐるぐるさせたことはある。俺を実際セックスをいっぱい誘ってくれる女の多くはヤンキーっぽい女だったりスポーツが得意な女だったりセクシーさで悩殺する女で女性的特徴だけを兼ね備えてるわけではなかった。女らしさと男らしさの面が両方ブレンドされてるような特徴の女が多かったのが印象的だった。男性的側面が積極性や欲に忠実な強さを出し女性的な側面が色気を醸し出す。この融合の理想を追い求めるのが俺としての答えだ。(masa)